有限会社アスカシステムズ

Q & A

Q 費用はどれくらい

A

 ソフトウェアの開発コストは殆どが人件費です。
 例えばシステム開発に要した期間が2ヶ月、システム開発に携わった人(プログラマー)が4人、 その人達の月給が25万円とすると25万円 × 4人 × 2ヶ月 = 200万円 となり、 それに必要経費が加わります。

Q システム導入の失敗例は?

A

 業者任せにしないことです。
 システムのことが解らない、苦手だといって「全部任せる」ということが、失敗につながります。 十分に話し合うことによってシステム構築の目標がはっきりしてきます。
 システムができあがってから「思っていたものと違う!」では遅いのです。

Q システム導入の成功例は?

A

 優秀なプログラマーをつかまえることです。
 システムはそれを作るプログラマーの腕によってまるで変わってきます。
 一つのシステムを作るにしてもその方法は千差万別!そして、開発期間もまるで違います。大勢のプログラマーよりも数人の優秀なプログラマーが必要です。
 ですから、システム構築の依頼は大手企業でも中小企業でも変わらず、優秀なプログラマーがいるかいないかにかかってきます。

Q 社内情報の漏洩?

A

 契約書の中に機密保持に関する条項が盛り込んであります。
 当社としては、お客様の仕事の内容がわからないでシステム構築は不可能です。
 仕事の内容は出来るだけ詳細に教えていただく必要があります。

Q 導入するシステムは最新鋭のものが必要か?

A

 いいえ、基本的な動作をするものであれば充分です。
 昔からの仕事の内容は基本的に同じです。基本システムにお客様の必要なシステムを追加する方法がベストでしょう。

Q システム導入にあたって 何か公的支援はありますか?

A

 いろいろな支援機関があるようです。下記を参照してみて下さい。
融資について 中小企業金融公庫 03-3270-1260
商工組合中央金庫 03-3272-6111
国民生活金融公庫 03-3270-4649
税制優遇について 中小企業庁事業環境部財務課 03-3501-5803
技術の習得の助成 各都道府県の「雇用・能力開発機構センター」

 御社が助成金が受けられるかのシュミレーション
     e-総務ドットコム(有料サイト)  http://www.e-somu.com/

その他関連サイト 公的支援ガイド
J-Net21
助成金ネットワーク
http://www.samurailink.com/
http://j-net21.jasmec.go.jp/
http://www.sr-joseikin.com/

Q 零細企業でもパソコン導入のメリットはありますか?

A

 社員が一人の企業でも活動している会社であれば、必ず仕入れ、売上げ、確定申告等が必要になります。 これを全て手作業で行っているのであれば、パソコンを導入することで、かなりのメリットが生ずるものと思われます。
 経理処理、在庫管理、顧客管理等スピードと正確性が想像以上のものとなるでしょう。

Q パソコンを導入する際、買い取りにするかリースにするか?

A

 それぞれにメリットがありますから導入される企業の実状によります。
リースのメリット
・パソコン導入時の多額の初期費用が不要
・リース料として毎月一定の金額を費用計上出来る
・リース期間満了に伴い次に新しいパソコンを導入出来る
買い取りのメリット
・税制上の優遇措置が受けられる

Q 社長及び中高年の方にパソコンを覚えてもらうには?

A

 仕事に関係のないところ、とりわけ趣味の世界から入ってもらう。
 「俺はパソコンは嫌いだ」「全部任せる」といった中高年の方、結構いらっしゃると思います。 殆どの方が重要なポストにおられる方だと思いますのでこの方々にパソコンを覚えてもらうと相当なメリットになるはず。
 まずは、ゲーム等でマウス操作を覚えてもらいましょう。
 ウィンドウズのアクセサリの中にあるゲームの遊び方を教えてあげましょう。
 直ぐにクリック、ドラッグ&ドロップ等覚えていただけると思います。またそれくらいの年齢の方は将棋、囲碁等が趣味の方も多いはずですので、 それらのゲームソフトをパソコンにインストールしてあげましょう。
 マウス操作を覚えるとこれだけでインターネットの閲覧が可能となり 必要とあらばエッチなホームページを一つ教えるだけで簡単にネットサーフィン出来るでしょう。
 また、メールの基本操作を教え、お子さん、お孫さんとのメール交換をしてもらえば直ぐにキーボードにも慣れてもらえるかもしれません。